美容・コスメの雑記帳
 
人気の美容・ダイエット・コスメについてのコラム、レビューなどを掲載中です!
 



“でか目アイメイク”で目の障害が急増中!

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス9/16)によれば

最近、若い女性向けファッション誌のメイク記事のトレンドは「でか目&たれ目」。
メイクはどんどん派手になり、その影響は30代、40代の女性にも広まりつつある。

象徴的なアイメイクトレンドがインラインメイク。最近では、まぶたの内側の粘膜まで
アイラインを入れる人が増えてきたようで、確かに目元がキリッと引き締まるが、化粧
品メーカーの想定外の使い方であり、このメイクが原因の目のトラブルで眼科を訪れる
人が増えているということである。

まつ毛の内側にはマイボーム腺という分泌腺があり、わずかに脂肪分を分泌することに
よって目の表面に薄い油膜ができ乾燥から守っている。そのため、マイボーム腺を化粧
品でふさいでしまうと、ドライアイを悪化させたり麦粒腫(ものもらい)の原因になる
とか。

また、インラインメイクをしている人はアイシャドーも目の粘膜のギリギリまで入れる
ことが多いので、化粧品が目に入り角膜を傷つけるなどの原因になるとのこと。
アイメイクのほか、まつ毛エクステ、まつ毛パーマなどによる目のトラブル例も多数報
告されているようである。

特にコンタクトレンズをしている人は、ドライアイや異物の影響を受けやすく、注意が
必要。そして油性の化粧品はレンズに付着すると落ちにくい。しかもメイク後の手には
目に見えない化粧品成分が付着するので、メイク前に入念に手を洗ってレンズ装着する
ように心がけてほしいと、眼科医は注意を促している。

ちょっと気をつけることで、目の健康を守ることができるので注意したいものです。

飛蚊症改善プログラム
ほんべ式視力回復トレーニング



9月18日(土)00:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)